産業用テープメーカー · ウェブサイト + デジタルマーケティング
Coretech
産業用特殊テープを製造・加工する㈱コアテックの自社ウェブサイトを制作し、Google・Naver検索広告やGA4データ分析、SEOまで、デジタルマーケティング全般を運用しています。

プロジェクト概要
㈱コアテックは片面・両面の産業用特殊テープを自社で製造・加工し、合紙・スリッティング・ロールカット・形状加工までワンストップで提供する企業です。
ドイツTESAの韓国正規代理店であり3M正規代理店として、電子機器・家電、自動車、建築・インテリア、印刷など多様な産業にテープソリューションを供給しています。
電話・見積もり中心だった産業財の営業から脱却し、オンラインで製品を探して問い合わせ・発注へつながる接点をつくるため、企業ウェブサイト(cttape.co.kr)を新たに構築しました。
Silmarilはウェブサイト制作にとどまらず、Google・Naver検索広告の運用、GA4によるデータ分析、SEO最適化まで、デジタルマーケティング全般を継続的に担当しています。
担当と貢献
- 企業ウェブサイト(cttape.co.kr)の企画・デザイン・構築 — 製品紹介、産業別分類、カッティング・加工案内、資料室、カスタマーセンターを備えた情報設計
- 製品・材質検索から製品問い合わせ・テープサンプル申請・電子発注申請へつながるコンバージョン導線の設計
- Google検索広告(Google Ads)キャンペーンの企画・キーワード設計・運用・予算最適化
- Naver検索広告(パワーリンク等)の運用と産業用テープキーワードへの対応
- GA4 + Google Tag Managerで計測基盤を構築し、流入・検索語・コンバージョンをデータで分析
- 検索最適化(SEO) — メタデータ、構造化データ、製品・産業キーワードのコンテンツでNaver・Googleの自然検索露出を強化
- 検索広告・自然検索・GA4のデータを総合し、マーケティングを継続的に改善する運用パートナー
主な業務
企業ウェブサイト制作
製品・産業・加工の案内から資料室・カスタマーセンターまで、産業財の顧客が必要な情報を素早く見つけられるウェブサイトを自ら構築しました。
Google検索広告の運用
Google Adsで産業用テープ・TESA・3M関連キーワードのキャンペーンを運用し、コンバージョンを基準に予算を最適化します。
Naver検索広告の運用
国内B2B検索の比重が高いNaverで、パワーリンク等の検索広告を運用し、見込み取引先を流入させます。
GA4データ分析
GA4とGTMで流入経路・検索語・問い合わせ/発注コンバージョンを計測し、意思決定に使えるレポートにまとめます。
SEO最適化
メタデータ・構造化データ・キーワードコンテンツを整備し、広告以外の自然検索でも製品が露出するようにします。
問い合わせ・発注導線
製品問い合わせ、テープサンプル申請、新規/既存取引先の電子発注へつながるコンバージョンの流れをウェブサイトに組み込みました。
課題と解決
検索に表れなかった産業財製品
- 状況
- 産業用テープは電話・見積もり中心で取引され、オンライン検索でコアテックの製品が表れにくい状態でした。
- 課題
- 見込み取引先が検索する瞬間にコアテックが表示されるようにする必要がありました。
- 行動
- Google・Naver検索広告で主要キーワードを押さえ、同時にSEOで製品・産業キーワードの自然検索露出を強化しました。
- 結果
- 広告と自然検索を組み合わせ、検索段階でのコアテックの露出接点を広げました。
広告予算の効率
- 状況
- B2Bの産業財はキーワード単価と問い合わせの価値がまちまちで、露出だけを増やすと予算がすぐに消費されます。
- 課題
- 限られた予算で、実際の問い合わせ・発注につながるトラフィックを増やす必要がありました。
- 行動
- 検索語レポートとコンバージョンデータを見ながらキーワード・クリエイティブ・入札を継続的に調整し、成果の低いキーワードを整理しました。
- 結果
- 露出そのものではなく、問い合わせ・発注コンバージョンを基準に予算を配分する運用を定着させました。
勘ではなくデータで
- 状況
- 従来はどのチャネル・キーワードが実際の問い合わせにつながるのかを計測する仕組みがありませんでした。
- 課題
- マーケティングの成果をデータで見て改善できる必要がありました。
- 行動
- GA4とGTMで流入・検索語・コンバージョンイベントを追跡する計測基盤を構築し、定期的に分析しました。
- 結果
- どの検索広告・キーワード・ページが成果を出すかをデータで確認し、次の運用に反映するサイクルをつくりました。
使用技術・ツール
成果・インパクト
- 電話・見積もり中心だった産業財の営業に、オンライン検索流入という新たな接点を加えました。
- 検索広告・自然検索・GA4のデータを一つのチームが一緒に運用し、ウェブサイトとマーケティングが別々に動かないようにしました。
- 露出ではなく問い合わせ・発注コンバージョンを基準に予算とキーワードを運用する、データドリブンなマーケティング体制を定着させました。
- サイト制作以来、累計で製品問い合わせ5,822件、テープサンプル申請2,157件を記録する目覚ましい成果を上げました(2026年6月26日時点)。